今年は異常に暑い夏です。9月になっても暑い日が多いと見込まれています。
エアコンつけていてもなんだか暑い!暑いから冷たい物を食べるけどお腹に良くない。
どうにもならないこの暑さを少しでも涼しくする方法はもうこれくらいしか思いつかない。
その方法をご紹介します。
エアコンつけても涼しくない
この方法は、エアコンは壊れもいないがなんだか涼しくない感じがする人に適しています。
最初は図工の手間が必要ですが、一度きり。あとは自然に動いてくれます。その正体は・・・
「エアコンクラゲ」です。
ひらひらとポリ袋製の足が空中を舞い、目に見えない風を「見える化」してくれるんです。
ただ見るだけで風が確認できるので、明らかにいつものエアコンより涼しく感じます。
作るための材料は
・セロテープ
・ひも(何でもよい)
・紙のお皿
・スーパーなどにあるポリ袋
作るための道具は
・ハサミだけです
作り方
1・写真のようにお皿の中央にひもを付けます。(紙製のお皿です)
2・ポリ袋を幅1.5センチ、長さ20~25センチに裁断します。合計8本。
3・8本すべてお皿にテープで貼り付けます。
4・エアコンの吹き出し口の少し上にお皿がくるよう高さ調整して、ひもとエアコンをテープで付けます。
※エアコンを実際に動かして、好みの足のはためき具合を確認しながらでもOKです。
5・完成
エアコンを始動して涼しさを感じる
エアコンの始動さすと、元気よくエアコンクラゲが動きます。少し離れた位置から見るのがポイントです。
エアコンクラゲの足がなびくことで、エアコンから勢いよく冷気が出ていることを感じ取れるでしょう。
ポリ袋製の8本の足が、他の足と擦れる時にサラッ、サラッと小さな音をたてます。これにより耳からも
風を感じることが出来ます。
たいしてお金のかからないこの方法で、涼しさアップで電気代の節約につなげましょう!
小さいお子様がいらっしゃるご家庭では、子供さんと一緒につくってみてはいかがですか。子供は喜びますよ♪
エアコンが実際に涼しく感じる動画
エアコンが涼しくなる(感じる)方法の動画をご覧ください。
いかがですか
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